コストライフの防災ブログ改め「新しい生活様式(New Life Style)」ブログ

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#441 銀座のゴーストタウンに現実味…時短営業に店側からは悲鳴

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ネオン街の雰囲気は一変…

「新型コロナ禍ではっきり分かったのは、小池都知事がまったく頼りにならないってことです」

 東京・銀座の50代オーナーバーテンダーはそう憤る。

 

 別のダイニングバーの40代店主は「このままでは年内いっぱいで貯金が尽きる。借金はしたくないので、店を畳むことも考えないと」と自嘲気味に話す。

 東京都では3日から、飲食店などに夜10時までの時短営業を要請。

「レストランや居酒屋など“1次会”の店はそれでもいいでしょうが、夜9時からが勝負のバーやクラブなど“2次会”の店は、それじゃ商売になりません。どだい無理な話。時短を言うなら、せめて『夜の営業は4時間まで』とか時間制限にしてほしい。夕方6時から開ける店は夜10時まで、8時に開けたら午前0時までとか、実情に合わせてほしいですよ」と、前出の50代バーテンダーは訴えていた。

 

 時短営業の協力金20万円も、今となれば焼け石に水らしい。

「月に24日営業するとして、日割りで8000円ちょいでしょ。もらえるのは本当にありがたいですけど、銀座では家賃にもなりませんし、ランニングコストを考えたら、ケタが1つ違います。夜10時に店を閉めたら、赤字を垂れ流すだけになります」と、前出の40代店主は嘆く。

 

 別の50代の元銀座クラブママはこう言う。

「何店かクラブを経営しているところは、月の赤字がトータル2000万円なんて話も聞きます。店を閉める時は大体、半年前に大家さんに言わないといけない。もう畳んでしまった店も少なからずありますが、4~6月に閉店を決めたクラブが多いので、今年の10月ごろから、銀座は一気にゴーストタウン化が進みそうです……」

 失業状態が続き、部屋の家賃がもったいないから実家に戻っている、なんてホステスも結構いるそうだ。

 

「昼の仕事に転職できるなんていい方で、あとは愛人になって“巣ごもり生活”か、風俗店で働くかのどれかですね」(銀座の元黒服)

 前出の40代店主いわく「今はもう新型コロナの特効薬とワクチンの早期開発を祈るぐらいしかありません」。

 “夜の街”は時間との戦いになってきているようだ。