コストライフ㈱の防災ブログ

~命を守る行動を~

#199 水着用生地使いマスク製造…「洗って繰り返し使え最適」

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水着用生地を使いマスクを作る従業員(福島県二本松市

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴うマスク不足を受け、福島県二本松市の縫製会社「富樫縫製」が、水着用の生地を使ったマスクの製造を始めた。

 同社は、水着やスポーツウェアを製造し、生地の大半を中国からの輸入に頼っていたが、2月中旬から入荷が減少。困っていたところ、経済産業省からマスクの製造を打診された。同社には、昨季の色とりどりの水着用生地が残されており、「洗って繰り返し使えるのでマスクに最適」と引き受けた。1日1000枚の製造を目標にする。

 JR安達駅隣のショールームで1枚330円(税込み)で販売を始め、インターネット通販も行う。せきやくしゃみが飛び散ることや花粉を防げるという。富樫三由社長(71)は「世の中の役に立つうえ、生地の廃棄もなくなり一石二鳥」と話している。