コストライフの防災ブログ改め「新しい生活様式(New Life Style)」ブログ

~新型コロナと共存しつつ、社会経済活動を行っていくために、感染拡大を予防する「新しい生活様式」の取組を定着することが重要です。一緒に取り組んでいきましょう~

#137 Windows7のサポートが終了 10への移行どうやる?【その2】

その1】からの続き

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10を導入する際はまず、パソコンやアプリ、周辺機器の対応を確認。非対応なら自己責任となる。10を無料で利用する権利がなければ、ライセンスの購入が必要だ。予算があるなら、パソコンを買い替えるのが一番手っ取り早い
 
■ダメモトで試してみよう、問題があっても元に戻せる

 7パソコンの動作速度などに不満がないなら、前述したようにアップグレードを検討しよう。条件次第では無料で利用でき、問題があったら7に戻すことも可能。パソコンメーカーが10へのアップグレードを保証していない機種でも試す価値はアリだ。

 以前に実施されていた無償アップグレード期間中に一度でもアップグレードした7パソコンなら無料。無料の条件はほかにもあるが、ダメモトで一度試してみることをお勧めする。

 なお、10では7にあった機能の一部が省かれている。必要ならフリーソフトなどで補おう。パソコンに付属のオフィスソフトは10にアップグレードしても引き続き利用できる。ただし、オフィス2010は20年10月にはサポートが切れる。10へのアップグレードや買い替えを検討するときは、それも念頭に置こう。

 

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写真:NIKKEI STYLE
 
■5万円モデルでも快適に動作、メモリー容量とSSDがカギ

 最新の10パソコンは最安値なら2万円台から、そこそこの性能の機種でも5万円台から購入できる。10万円も出せばかなり高いスペックの機種が手に入る。

 10のハードウエア必須要件は意外と低く、低価格パソコンでも快適に動作する。とはいえ、もし購入するなら体感速度に直結しやすいメモリーの容量とSSDの搭載は重視したい。なお、低価格パソコンの一部は、10の「Sモード」を搭載する。これは機能限定版の10だが、簡単な操作で通常の10に変更できるので購入時は気にしなくてよい。

 メモリー容量が多くてSSDを搭載する機種であれば、CPUなどのベンチマークテストの結果が芳しくなくても体感速度はかなりいい。5万円台のパソコンでも起動はかなり速かった。買い替える際はSSDやオフィスソフトも考慮して検討しよう。

日経PC21 2020年2月号掲載記事を再構成]